house plus one(ハウスプラスワン)がつくる「愛犬と暮らす家」
愛犬と暮らす家

愛犬の一生は、約15年程と短く、人よりもとても早いペースで年をとります。
そのかけがえのない時間を少しでもお互い、ストレスなく快適に生活してほしいのです。
愛犬は大切な家族の一員として、私たちと同じ住環境で暮らしております。
ほんの少し愛犬の目線になることで、人も愛犬もともに安心・安全・快適に暮らせる新しい住まいが見えてくるかもしれません。
愛犬のためにも家族みんなの笑顔が溢れる住まいについて、一緒に考えていきましょう。
愛犬家住宅コーディネーターがプランニング

当事務所の「愛犬家住宅コーディネーター」とは・・・
犬種の特性を理解し、愛犬との安心・安全・快適な暮らしを実現するため、プランニングや建材・設備などの必要な専門スキルを習得し、検定試験に合格した愛犬家住宅の専門家です。
愛犬の「育て方」と「住まい方」の両軸から考え、的確なアドバイスやご提案を行い、愛犬とのより豊かな暮らしを実現いたします。
滑りにくい無垢床や土間空間

固くて滑るフローリングはペットにとってはスケートリンクのようなもの。
非常に歩きにくく、ケガのリスクも高いです。
当事務所はキズにも強い無垢材を採用!
余計な塗装がされていない無垢材であればペットも歩きやすくて安心です。
また、ペットが自ら体温調節できるように、フローリングよりも表面がひんやりしている土間の床などもご提案いたします。
優れた建材へのこだわり

犬や猫が体温調節をできるのは、舌と肉球部分のみ!
夏場のお散歩でよく見かけるわんちゃんは、大体舌を出しっぱなしにしていて、必死に体温を調整しています。
人間よりずっと体温調整が苦手なので、温湿度対策が快適に暮らすための重要なポイントになります。
当事務所では湿度の高い時には吸湿し、乾燥時には放湿してくれる調湿機能をもった建材をトータルコーディネートいたします。
リラックスできる自分だけの空間造り

室内で犬を飼う場合にも、食事の場所やトイレの場所、リラックスできる自分だけの空間を作ってあげたいですよね。
階段下や収納下のスペースを有効に使いましょう!
犬は人と一緒にいるのが大好きなので、リビングの一角に犬間を作るのもお勧めです。
トイレの場所も犬間にすればルールも覚えやすいでしょう。
家族とペットの心地よい距離感が生まれます。